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マルニシがいなければ、長野県の街づくりが止まってしまう?!

小さな八百屋で買うよりも、スーパーの方が便利じゃないか。
しかも、欲しいものを欲しい時間に届けてくれるのだから。

マルニシは、管工機材や鉄鋼、機械の商社。その中においての私たち管材部をもう少し詳しく説明すれば、街や建物をつくるときに必要なさまざまな住宅設備機器や設備配管資材(人で言うと生きていくために必要なものを運ぶ血管のようなものです)を扱い、建設会社や製造業の方々に供給しています。建設関連と聞いて「伸びている業界ではないのではないか」と思った方もおられるでしょう。はい、そうです、正解です。でも、ちょっと私の話に耳を貸してください。公共投資は減り、少子化などによる住宅着工件数は下がっていますが、この先も絶対に無くならない業界です。この、ある一定規模のマーケットの中で、マルニシはまだまだ伸びしろがあるのです。その理由は、私たちが成長できる強い仕組みを持っているからです。

設備配管資材のスーパーマーケット?!

それは「設備配管資材のスーパーマーケット」。広大な敷地に膨大な量の在庫を抱え、上田店では入った注文に対して、どこよりも素早く配送できるシステムを構築しています。営業、そして営業アシスタント、出荷担当、配送担当と分業制にすることで、お客様へのサービスを向上させているのです。この業界は、大手商社数社の寡占状態ではなく、小さな卸会社もたくさんあります。私たちは、先ほどのようなスケールメリットを生かし、新しい顧客開拓を積極的に行っています。おかげさまで業績は着実に伸びています。私たちの便利な仕組みに喜んで取引を開始、または増やしてくださるお客様が、どんどんと増えています。

私の夢は、事務所で犬を飼うこと

マルニシの魅力は、そんな業績部分だけではありません。働きやすさも大きな魅力。しっかりと結果を出せば高く評価してくれますし、自由にやることができます。私もその昔、全社トップクラスの成績を出していたときは、ロン髪に真っ黒の日焼けした姿で営業していました。まあ、他のメンバーからはブーイングでしたけれど。専務を始めとするトップは、「仕方ないヤツだなあ」くらいで自由にさせてくれましたし、ちゃんと評価してくれました。そういう自由さというか、伸び伸びとした文化を私は守っていきたい。だから上田店では、若手がイキイキと働けるように気を使っています。今度、癒しのために事務所で犬を飼おうかと思っているのですよ。提案したら、メンバーみんな、さすがにフリーズしていましたけれど(笑)。

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